“有栖川祐也”22歳。バリバリのオタクだが、学業成績は決して悪くなく、ちょっとしたコネもあったため、日本有数の大手商社・「花陸物産」に幸運にも入社を果たした。とは言っても趣味こそが人生だった彼にとって、会社という存在はできるだけ働かずに効率よく給料を受け取るための対象でしかなかったのだ。あるひとりの秘書課の女性に出会うまでは……。職場で理想の女性と巡り合った裕也は、彼女に相応しい男になるために、らしくもなく一念発起して “出世” してみせることを決意した。だがしかし、なぜか祐也の周りのOLたちは彼に厳しい態度を取り、憎々しくイヤミをぶつけてくる。最悪の職場環境に祐也のストレスが限界を超えようとしていたある日、彼は謎の多国籍企業の陰謀によって開発された「悪魔のOA機器」を偶然にも入手してしまう。OL達への憎悪が危険値に達していた祐也は、躊躇なくこの「悪魔のOA機器」――「スカイマウス・セブン」を使用することに……。
このゲームは「悪魔のOA機器」の力を利用して、主人公を苛めたOL達にエロエロな復讐を実行し、さらには理想の女性である社長秘書“沙織”の全てを我がものとする催眠系凌辱AVGだ。男の夢を叶えてくれる魔法のOA機器「スカイマウス・セブン」は、一見新規格のマウスコントローラー。だが、その正体は社内に構築された「OAイントラネットワーク」エリア内において、女性の性感を自在にジャックし、コントロールするというヤバイ代物だ。これを使って女たちを思い通りに狂わせ、ヤリたいように犯すという“快楽のお仕置き”を実行していく。さらに、このマウスの「相手に恋愛感情を抱かせる」という力を使えば、高嶺の花である社長秘書“沙織”と結ぶばれることも……。セクシーなOLたちを支配して思い通りにコントロールする淫欲ストーリーをお楽しみに!
スカイマウス・セブンには、以下の女性の性感における5つのパラメータをコントロールすることができる。
1.性欲コントロール
・いわゆる発情状態のコントロール
・女性がそれと自覚できないような軽いレベルから、チ○ポを突っ込まれないと気がくるってしまうようなレベルまで、コントロールすることができる。
・ただし処女、正確には何らかの性的な経験が少ないほど、効果が弱くなる。
・対象の女性に性的な経験をより豊富に積ませることで、効果を増大させることができる。
2.感度コントロール
・そのものズバリの感度コントロール。
・快感のレベルをどこまでも増大できるが、限度を超えた快感は苦痛となってしまう。
3.羞恥心コントロール
・羞恥心のコントロール。単純な使い方としては、羞恥心をマヒさせて、大胆な性的行動を取らせるというものだが、発情増大と組み合わせて、恥ずかしくてたまらないのに、逆らえないとか自分からしてしまう、というような活用が可能。
4.加被虐コントロール
・女性の性格のS度、M度をコントロールする。
・勝ち気な女性の被虐心を増大させて、いじめられることに許しを乞いながら感じてしまう、というように使ったり、お淑やかなタイプの女性に加虐趣味を植えつけることができる。
・効果は一時的なものだが、連続使用することで定着も可能。
5.好感度コントロール
・セックス相手への好意の増減コントロール。
・一時的なものだが、セックス時にこのパラメータを操作することで、より幸福感をともなう快感を引き出すことができる。
・「どんなテクニックにも愛情のあるセックスには及ばない」というような言葉が示す通り、うまく使えば最大限の効果を引き出せるパラメータ。
・また性交時に巧みに愛情のある言質を取ることで、通常時の感情にも影響を及ぼせる。
・ただしこのパラメータも、対象と性交を繰り返して、ある程度の快感条件付けがヒロインに対して出来ていないと操作するのは難しい。
御子神 沙織 (CV:桜城ちか)
眉目秀麗、才色兼備で男性社員憧れの社長秘書。
実は社長令嬢でもある。
秘書抜擢にあたっては親の七光りと陰口を叩く者も多かったが、
卓越した仕事ぶりでその類の噂を見事封じた。
筋金入りのお嬢さまで、優しく世話好きなタイプだが、意外に活動的な気性の持ち主。
ただし恋愛方面だけは奥手で、
周囲の男たちも彼女の高嶺の花ぶりに腰が引けてしまっていたため、
その手の知識も経験も薄い。もちろん処女。
良くも悪くも純粋なので、一線を越えるとメロメロに……?
藤村 亜矢子(CV:青井美海)
有能美人な専務秘書。
性格はタカビーな女王様系。負けず嫌い。
沙織とは学園生時代の知り合いで、昔から彼女を強くライバル視している。
容姿・能力ともに沙織と比べほぼ遜色ないが、
家庭的には中流出身のため、生まれつきセレブな彼女にコンプレックスを抱き、敵視している。
女の武器を使って専務をたらし込みいいように利用しているが、
実はまだ最後の一線を越えさせてはいない。
なぜか主人公に対してなにかと絡んで、底意地の悪いいじめを仕掛けてくるが……。
堀川 鈴音 (CV:柏倉れん)
元社長秘書で、かつては片岡物産のマドンナ的存在だった。
社長の秘書時代、社長に懸想していたという過去を持つ。
想いを引きずりながら、秘書課長に就任。
浮いた話はなく年を重ね、
現在はすっかり秘書課のお局様となってしまっている。
本来とても純粋で気の優しい女性だが、
異性関係で不遇だったために僻みっぽい性格に。
現在は女を捨て気味のため冴えない外見だが、
いったん女に戻ると別人のようにセクシーに。
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